人に好かれる話し方。5つの注意点

こんにちは!「マリアージュ旭」の旭真理子です

世の中には、話が面白くて人を飽きさせない人っていますよね。

噺家や政治家。アナウンサー。
普通のことを話しているにもかかわらず、なんか人の気持ちを和ますタレントさん。

そういう人たちは、話のプロですから、日々の練習量が違います。

私たちが人から感じのいい人とか、一緒にいると楽しいと思ってもらえるには

ほんの少し気を付けるだけ

これはお見合いのシーンにも使えますよ

①感じの良い「はい」や「こんにちは」などの挨拶をする。
笑顔で、お相手がふんわりキャッチできるようにイメージして言葉を渡す。
その時、声を1トーン上げて発声する。

②ドキドキ緊張するときは、落ち着いた自分を装う。
自分に思い込ます。私、意外と平気だと。又ゆっくりと話すのも効果的。

③お相手の警戒感を解くために、自己開示。
心を開いていますよという意思表示なので、自分の話に夢中にならない。

④最初は、簡単に答えられる質問をする。
ハイかイイエで答えられる質問。
暑いですね? 駅からここまで結構歩きますね?
答えに、あいづちをしっかり打ち、時に「分かります。こういうことなんですね。」と
復唱する。

⑤何かに否定的な話をしていても、最後は良い情報、肯定的な言葉で締める。
「今日はあなたとお話しできて楽しかったです。」「ありがとうございました。」

最初は全部完璧というわけにはいきません。
1つずつ気を付けるようにしていけば、印象は変わります。

テンパって、何が何だか分からなくなったら
イキイキ、ハキハキ、感じよくだけ意識しましょう

その場の雰囲気は明るくなって、自分のモチベーションも上がっていきます