ニーチェの言葉で思うこと
こんにちは!「マリアージュ旭」の旭真理子です
以前に読んだ「ニーチェの言葉」という本の中で、
良い友達関係は良い結婚を続けていく基礎にもなる。
なぜなら結婚生活は男女の特別な関係でありながら、その土台には友情を育てる
という才能がどうしても必要になるからだ。
したがって良い結婚になるかどうかを環境や相手のせいにしたりするのは
自分の責任を忘れた全くの勘違いということになる。
とニーチェは言っています。
そこまで達観できれば、どんなことが起きても、どんな人と結婚しても上手くいくでしょう。
人って、一番身近な人を傷つけてしまう生き物ですよね
自己弁護のために相手を攻撃しちゃったり
でも、喧嘩しても仲直りができる才能。関係を修復する才能があれば続けていける。
それには子供の時から他人の異質な部分を許容する訓練が必要なわけで。
それが時に難しい。自分も悪いしと反省できるかどうか
一方で許せるかどうか、反省できるかどうかは
お相手次第という声が聞こえてきそうです、ね
だったら、真剣にお相手を見極めないと。
あの時の選択は間違っていなかったと思える相手を。
そして、夫婦も友達のようにお互いを気遣いながら成長し、
味わい深い関係になっていけたら…幸せですよね