コロナ禍のお見合い、初デートに必要なこと。

こんにちは。

最近又コロナ感染者が増え、後遺症を考えると怖くて外出を控えていたり、人と会ってもすぐ解散になったりの状況になってきましたね。

そんな中でも、会員さんはオンラインを駆使してお見合いをしたり、ZOOMやLINEのビデオ通話でデートをしたりしています。

会員さんの中には、医療関係、教育関係、接客業など複数の人とかかわるお仕事に就いている方、高齢者の方と同居したり、又は介護職でサポートをされていられる方もいます。

人それぞれの環境下、お見合い、デートでお相手のコロナ観をお聞きして、すぐに「この人あり得ない!」と結論付けてしまうことありますよね。

でも、話し合いながら接点を見つけていくことが大事なのではないでしょうか。

どんなお店にいつ行くか、お店はどのように選ぶかなどコロナ以前の時よりお互いの気持ちを明確にして妥協や譲歩だけでなく、もう一つの選択肢として双方の納得できる状態を作る話し合いが出来ることが。

お互いがそれならいいねと納得できることはあるのかどうか。

まずは、自分の立場や気持ちをしっかり!伝えてお相手に理解してもらうことから始めましょう。

そして、お相手の立場や状況をお聞きしてみる。リサーチに時間をかけるのです。

その話し合いが出来なくて落としどころがない時、初めて「この人あり得ない!」 でもいいのではないかなと思います。

 

それはお見合いや初デートで何を話していいか分からないと婚活に二の足を踏んでいる方にも言えます。

又、この人とは話が盛り上がらないとお見合いですぐにお断りする人にも言えます。

 

お見合いや初デートで話すことがないからやらない又はお断りするのではなく、

お相手の立場や仕事の流れをお聞きして、どういう手段で、いつ電話したらタイミングがいいかなどを知る手掛かりにするのです。

全てはお相手に対するリサーチです。

お見合いやデートで話さなきゃとプレッシャーを感じるのではなく、お相手に関心を持っていれば自然に会話が生まれます。

関心事は自分の気持ちと同様に、お相手の状況や立場、気持ちです。

そこにも関心を持っていきましょう!!

無理して話を盛り上げなくてもいいのです。

笑ってうなずくだけでお相手も安心します。(ここが意外と大事)

安心したら、くつろいで自分の立場や、状況や気持ちをお話してくれますよ。

直ぐに結論を出さず、次に繋げる前提で話をしてみましょう。

初デートから先に行ける人は必ずやっています(*^^*)