30代女性プロポーズお受けしました。
昨日、30代女性会員さんが同じ年の男性からプロポーズをお受けしました💓
お写真はお二人とも満面の笑みで、ついこちらもつられて笑ってしまいます。
お付き合いから約4カ月、とても大切に愛を育んできました。
5月の上旬にお見合いし、最初彼女はお話しして楽しかったくらいの感想でした。
ですが、彼の方はデートの終わりにはその場で次のデートの約束を取り付けて積極的でした。
2回目のデートは、隣の席の方が近くで大きな声を出していたので、話に集中できず、モヤモヤしたデートになってしまいました。
なので、こういう時は場所を変えてもいいし、こういう話し方してみたらしらけないよ(^^♪とアドバイスさせていただきました。
3回目のデートは印象的な出来事がありました。
雨上がり、急に晴れたので彼の方から強い日差しをさけるために相合傘をしてくれたのです。
急に接近して嬉し恥ずかしの体験でした。でも、まだまだ素が出せていないなと感じていましたね。
そのころお相手の仲人さんから、うちの会員が明るくコミュ力のある方で大変気に入っているようですとご連絡がありました。
でも、慎重な彼女はゆっくりとまずは友人として付き合いたいとのことでした。
その後彼から下の名前で呼び合うことをご提案いただき、順調にデートを重ねていきました。
デートは、デパートのレストラン街でランチをしてお散歩デートというのが定番でした。
高級なお店が多数入っていたので、毎週違うお店を回るのも楽しみの一つだったようです。
コロナ下なので、密は避け、同じ場所で落ち合うという形が二人にぴったりだったようです。
彼女は、とても奥ゆかしいのでご馳走されるのが申し訳ないと割り勘より少なめにお出ししていたようです。
そういうところも好印象で、彼から好かれる素敵な要素だったようです。(彼は全くケチではなくご馳走したかったようですが)
そのころからお互いがお互いを思いやりながらも、素を見せて言葉を選ばずに話せるようになりました。
もうそうなると彼女の気持ちも彼に向かい、この方なら一緒にいて居心地が良いし、頼もしく感じますと気持ちが固まっていったようでした。
真剣交際のお申し出の日にちが決まり、真剣交際になると、プロポーズの日にちが決まりととんとん拍子で物事が進んできました。
常に日にちを先に設定することでお二人とも余裕をもって覚悟を決められたのも良かったと思います。
プロポーズは、彼女が気に入ってくれるよう一生懸命に彼が考えてくれました。
照れ屋さんの彼女は、みんなの前で跪いて結婚してくださいというのは恥ずかしいのではと思い、個室で美味しいお料理を頂いた後がいいのではと彼と彼の仲人と私と作戦会議をして決めました。
このころは二人はデート中も手を繋ぎ、両家ご挨拶などのセミナーを一緒に受け、結婚後のイメージがどんどん膨らんできました。
そして、新生活の家電を二人で見に行ったりしながら昨日ハレの日を迎えました。
素敵な指輪もプロポーズの言葉とともに送られて、とても感動したそうです。
彼女からは『1月から始めて、こんなに順調に活動ができるとは思っていませんでした。旭さんのアドバイスや励ましのおかげです。』という嬉しいお言葉も頂けて、こんなに幸せなことがありません。
やはり幸せは幸せを呼ぶんですね💕
これからも、彼女に続いて会員さん全員から嬉しい報告を頂けるまでがんばります!