2018年 今年こそ と思っているあなたへ

明けましておめでとうございます

旧年中はお世話になりました

昨年に引き続き今年もお付き合いのほどよろしくお願いいたします

さて、1月2日のyahooニュースに”100年前の日本人が”全員結婚できた理由”という記事が載っていました。

ご覧になりましたか?

その記事の趣旨ですが、100年前に全員結婚できた理由として、明治民法を起点とした「結婚保護政策」が

婚姻数や出生数の増加に加え、離婚の減少をも生みだしたと言っています。

自己選択権のないお見合いや妻を家に縛り付ける家制度

家族のために粉骨砕身働くことが父親・男としての責務という社会規範など、個人レベルで考えるならば

不自由な制約が多かったのかもしれませんが、結婚の促進にはなったそうです

第2次大戦には戦意高揚で日本も産めよ増やせよといって、結婚できない人はお見合いで結婚させようという風潮がありました

そのころと今の日本人の気質は変わらず(以前お話ししたようにラテン系にはなれません)

バブルの時に青春時代を送っていた若者たちでさえ、それは同じで、交際率は長年30%程度と低かったようです。

恋愛できる人は3割という気質なのです

ただバブルの時は景気が良く右肩上がりの社会でしたので、家庭を持つことに何の不安もなかった時代でした。

恋愛は苦手でも結婚は出来た時代が続きました

今は職場結婚や親の勧める結婚がなくなった分、結婚のきっかけが少なくなりました。

現在、国家的政策は何も功を奏していません

SNSで繋がって見つかる人は良いですが、そう上手くいかない人は相談所を利用してはと思います。

相談所のお見合いは昔のお見合いとは異なり、親の意向は入らず、自由選択できます

本人同士が会う時にお見合いという言葉だけ使っています。実態は様変わりしました。

こういう時代だからこそ出会いのスタイルにこだわらずに、相談所でどんどん出会いを増やし、ベストパートナーを探して幸せな家庭を作りませんか?

「今年こそ、結婚したい」と思っている方々にこれからも発信しつつ、誠実に会員さんと向き合っていこうと思っています

https://mariageasahi.jp/