今日は昨日の続きです。

例えば、１０個譲れない要素があるとします。

性格、誠実さ、収入、価値観の一致、包容力、食の好み、ルックス、ユーモア、年齢、金銭感覚
人によって相手に求める条件は違いますよね。漠然としたものや誰からも分かるはっきりしたもの。

その中で、９つ一致しなくても、１つ素晴らしいものがあれば、若い時の大恋愛だったら結婚はあり得る話です。
他の人にはないあなたのここが好き

でも、年齢を重ねると”ここまで待ったんだから全部完璧じゃないと”と思いがちです。
なぜか？それはすでに恋愛体質ではなくなったということです
恋愛特有のキュンキュンワクワクが感じられない。頭だけで判断しようとしているのです。しかし・・

大恋愛できなければ結婚できないかというとそうではないのです。
キュンキュンしなくても、なんか一緒だと居心地がいい、言いたいことが言える。そんな関係の人が傍にいることはとても幸せなことです。

そういう人探しませんか？　本当に信頼できるから、リアルに喧嘩したり、笑ったり、泣いたり、時には冗談言ったりできる人

完璧で立派な人は、尊敬できるけど窮屈ではないですか？
その人の傍で自分が自分らしく生きられますか？
その思いやりに、違和感はないですか？
考えるのではなく五感で感じて

結局のところ、最初から譲れない条件なんて１つ２つ、多くて３つで良いのでは・・・