男女共同参画白書の発表

厚労省によると昨年婚姻数が戦後最少の50万件。

離婚件数は婚姻件数の約3分の1で推移しています。

2020年30歳時点の未婚の割合 女性40% 男性50%でした。

配偶者恋人いない20代女性50% 男性65%

結婚しないけど恋人いる女性27% 男性19%

20代の人の『恋愛に興味がないわけではないが、重視もしていない。』という声も。

実際にデート経験なし男性7割、女性5割(20代)

20代の男性4割がデートした人数 0人

この数字になんで??と驚く年配の方たち。。

コロナの影響もある。恋愛での失敗も恐い。

給料が安いのでデートの前にどこにするか財布と相談して。。と考えるのが面倒💦

恋愛リアリティショーで満足。等々理由はたくさん。

今後結婚の意思があるのは、20代女性 65%

             20代男性 54%

女性が積極的に結婚したいと思わない理由としては。

仕事、家事育児、介護を背負うことになるのが嫌だから

苗字が変わるのが嫌だから

が主な理由です。

相談所をやっていると、最近の若い男性は、家事育児に積極的に共有しますという男性が多いですよ。

福利厚生が充実しているし、仕事も続けてもいいし、好きにしてくださいという気持ちも経済的にも余裕のある自立した男性が多いので、相談所の男性と出会える方は恵まれていることが分かります。

お相手が決まる前は、同じことをおっしゃる女性会員さん多いです。

が、決まってみると笑いながら苗字が変わることなんて何でもないと仰いますしね。

そんなこと言っていましたよね、私。。ふふふ。という感じです(#^^#)

長い結婚生活の中でお互い補い合い助け合い生きていくわけですから、人として信頼出来て、堅実な男性に出会える結婚相談所で探すのが女性にとって一番良い環境かなと思います。

今回の発表で全ての年代の既婚者で 将来離婚の可能性あり 15%なんてデータもありますからね。

結婚してから離婚のために、自立しないといけない。

ではなく、自立してお相手探しをし、きちんと相手を見極める目を持つことが大事なのではないでしょうか。

その練習機関が、結婚相談所です!!

実際皆さん毎月誰かしらとデートしていますよ♪

男女ともに色々な人と出会って、この人なら助け合えるし、信頼できる。と確信してからの結婚です。

男性も女性も親の介護、家事育児同じように背負っていけばいいんです。もうどっちかが担う又は一人で担う時代は終わりです。

 

国の政策は若いうちに結婚し、離婚しないで夫の年金で暮らす形をモデルとして考えていますが、そういう方たちは減少してきている。

非正規が増え、国のサポートがない、実態とは乖離しているようです。

ならばどうすればいいか。。

自分でしっかり将来を見据えて行動することが自ずと求められてきますよね。

 

※写真は先日ウエディングフォトを撮られた成婚者様から送られてきた幸せいっぱいのお写真です!!

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