理想の妻とは
こんにちは!「マリアージュ旭」の旭真理子です
今日は「理想の妻」についてです。
先日林真理子先生のエッセイ「運命はこうして変えなさい 賢女の極意」を読みました。
そうしたら、思わず唸ってしまったのが、
夫というのは妻につまらない顔をして待っていてもらいたいものなのだという一節。
あまり楽しいことを経験せず、世の中と接触もせず、ちょっと退屈して夫の帰りを待っている妻。
だから夫が帰ってくるのが待ち遠しくってたまらない。
「いいなぁ、あなたは外で美味しいものを食べたり面白いことしたりして」
などとふくれ面をする、これが実は理想の妻の姿なのだ。
私ぐらいの年代の妻はこれを読んで私理想の妻していたわと思う人も多いのではないでしょうか?
昔は専業主婦が多くのんびり子育てもできました。
今の若い人は専業主婦が減って、男女関係なくバリバリ働き、夫婦も戦友という感じ
では最近の「理想の妻とはどんな人」で検索すると、安心感や居心地のいい人の他にやはりありました。
貞淑な昭和妻が理想という声。家事や育児に大変な時でも、感謝してほしい。悪い時は叱って欲しい。朝は玄関まで見送って欲しい。
うちにいて、家をしっかり守って欲しい。そんな人が理想だと出てくる出てくる。。
これでは子供がもう一人いるだけではありませんか
仕事を持った女性には無理な話です。
こういう寝ぼけたことを言う男性は相手にせずと言いかけたところで、、、大体の男性はこういう事いいますよね
だったら、こういう事を言ってもなんか許してしまう人を見つけましょう
又、許せないくらい頭に来たら、夫又は彼氏には「私はあなた以外の男性にすごくもてるのよ。」とうそでも言い続けましょう
言い続けているうちに、夫又は彼氏も自分もそんな気になってきます。「この女を手放すのはもったいない」と暗示にかけるのです。
すると不思議、だんだんと優しくしてくれるようになります。かまってほしいを言わなくなります。
そして自分の中でも自己肯定感が強くなり、タダで二人のコミュニケーションが向上します。
自分が無力だと思ったら負けです。人生を輝かせたかったら自分も他人も暗示にかけましょう
自分はもてる。自分はもてる。これ先ほど紹介した本にも書いてありますが、心理学を勉強した人の得意技です。
そして、理想の妻はただの絵空事になります