情けは人の為ならず 

こんにちは。

今日は久しぶりにラブオロジーの講座に参加したので、皆さんにも共有しますね。

ラブオロジーでは、男女の違いは体の作りが違うから、感じ方、考え方の違いがある。

それを理解しないと無駄に傷ついたり、時には不毛な言い争いになるということからもっと相手を知って幸せな関係を作りましょうという恋愛科学論です。

男女でももちろん個人差はあるのですが、往々にして当てはまるので参考にしてみてくださいね。

よくお見合い申し込まれて、タイプじゃないからとすぐにお断りする女性多いですよね。

なぜかというと完成品を好きになるのが女性だからです。

キラキラの王子様しか好きになりませんという方多いです。

そこへいくと男性は未完成、未知のものに惹かれます。

男性も完成品が好きと思っていると、断られたのは美人じゃないから、性格が彼好みではなかったからと変に傷つきます。

でも男性は、本当はどうなんでしょう?

男性は未知のもの、未完成品に興味を持つので、「私のことを何でも知ってほしい。理解して欲しい。」とペラペラ自分のことをシェアする女性には魅力を感じないということがあり得ます。

男性は昔から(原始時代)狩りをする特性をもつことから、好きな子を追いかけたいのです。

よくわからないから知りたい、追いかけたいという男性の心理を無視していては振り向いてはもらえません。

追いかけさせるには女性はどうしたらいいのでしょうか。

自分のことは話さないで、質問に質問で答えて、話させることも大切です。

そして、謎の多い女性でいることと同じくらい大切なこと。

男性の女性を幸せにしたいという心理を突くことも大切です。

女性はお互いに幸せになりたいと思いますが、男性は自分が女性を幸せにすることこそが自分の幸せと思っています。

なので、素敵な男性と運よくお見合できたなら、お見合いの最後に笑顔でこう言いましょう!

「時間を作ってくださり、ありがとうございました。お会いできてうれしかったです。今度先程話していた○○(おススメの場所)に連れて行って下さい。」

最後のさりげないおねだりが利くのです。図々しいとは男性は思いません。

次も誘っていいんだと勇気が湧きます。

追いかけてもOKよのサインで、返って安心します。

プライドの高い男性の場合、絶対に負け戦はしたくありませんから(^_-)-☆

おススメの場所に連れていくことで喜ぶんだなと考えて、次回はこうしようとデートプランを考えるようになります。

このおねだりはとても有効ですが、本当に好きな男性にしかしたくありませんという女性多いですよね。

でも、いざ本命とお会いできた時、おねだりできますか?

打率が高いプロ野球選手でも3割行けばいいところ、そう簡単にはいきませんよね。

日ごろの練習がないと、器用におねだりワードを言える人少ないです。

なので、タイプでない人にも言っておきましょう!

気軽に愛を分けてあげることで、上手くいくこともあります。

意外と自分と合うところを見つけて結婚が決まる方本当に多いんですよ。

もちろん本命の彼を振り向かせるのが目的ですが。。

モテる男性は、競争率が高い上に理想も高いしね。

心も見た目も磨き上げないと。。(彼のために完璧な正解がない努力できますか?)

でも、反対にタイプでない彼が突然王子様に見える時が来ます!

なぜなら、あなたがあなた好みの王子様にしたのだから(*^^*)