恋愛心理♡
こんにちは!「マリアージュ旭」の旭真理子です
先日、恋愛心理学講座というものに参加してきました。
身の回りに、お相手に対する理想の高い方、又減点法の方っていますよね
今担当している会員さんにはいらっしゃらないのですが、以前の会社ではそういう会員さんも多かったです。
その講座は【恋愛】に3歳4歳ころの親子関係が影響していて、そこからその心理を探求していきましょうというものでした
3歳頃までに親、特に母親から適切に愛情を受け、不安なく育った人は男女のコミュニケーションに支障はきたさないそうです。
現在が親子関係が良くてもその頃に愛情不足だった人は、考え方に癖があり
例えば、泣いても邪険にされたり、または求めに応じてもらったりと、その時々で対応が違うと子供は不安になります。
その不安な心から、「自分だけを見て、私を見捨てないで」という要求が強くなり、
他者に安心感や信頼感を持てないのだそうです。
そういう方の特徴として、否定や批判に過剰反応するというのがあり、自分のダメなところに目がいき、
ありのままの自分では価値がないと思ってしまう。
だから過度にいい子を演じて、演じているのに周りの評価が下がると敏感に反応し、怒りやストレスとなり
親しい人にそれを爆発させるんだそう
過度に良い子や悪い子でしか反応できないのは、「求めすぎる」という性質を持っているためなんです。
相手に完璧を求めても、完璧な人はいませんよね。例えいたとしても、そこからどんどん減点されていきます。
夫婦は二人で一人前、持ちつ持たれつぐらいに考えていた方が楽ですよ
自分も相手も幸せになりたかったら、まず自分を認めてあげることが大切です
だって、過去に褒められたりしたことが1回ぐらいあるでしょう?そこに目を向けてあげて下さい。
なかったら、自分で褒める癖をつけましょう。
自分はまた今日もダメだったけれど、健康で美味しいご飯が食べられるのは日々頑張って働いているからだな~
私って、僕ってえらい
それができると、あの人今日もダメだったけど、毎日頑張って会社行っている。よくがんばっているね。
それにダメだったのは何か事情があるかもしれないしね
と認めてあげることが出来ます
口癖を 出来ていない。ダメね。から えらーい。スゴ~イ。へ
そして、自分を正当に評価出来たら、本当の自分と本当の自分の理想が見えてきて、相手にも過剰に期待することもなくなるでしょう
冷静に考えると、その理想が親や周りの人たちが要求するものだったりしますよ
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