ご婚約内定おめでとうございます。
こんにちは!「マリアージュ旭」の旭真理子です
昨日は、眞子様と小室さんの婚約内定の発表会見がありました
爽やかなお二人に好感を持った方も多かったのではないでしょうか
お互い微笑合う姿に幸せのおすそ分けを頂いた気分ですね
学生時代に恋愛して社会に出て2.3年で結婚に至ったようですが、私の大学時代もほとんどの人がそうでした。
社会のプレッシャーも「結婚して一人前」というのがありましたので
女性の場合、25歳で決まらないと状況が厳しく焦りを感じていました。
私の場合は、残念ながらそうは至らず、インテリアコーディネーターになる夢を追いかけていました。
でも仕事をしながら、インテリアコーディネーターのスクールに通っていたので、
そこで知り合った奥様方の紹介や取引先の設計事務所の先生の奥様がお見合い話を沢山持ってきてくださいました。
なんとなく、人のお世話になることが恥ずかしく感謝しながらもお断りをしてしまいましたが、世話好きな方が普通にそこかしこにいらした時代です。
だから、独身主義でない限り結婚できた時代です。(私は結局のところ、友達の紹介で結婚しました。人のお世話になりました)
今は会社の上司や大学の教授が話をもっていこうとすると、パワハラ・セクハラと言われてしまう時代です
もともと、日本人は今も昔もラテン系の人と違って、愛を語るのが苦手です。
こんなこと言ったら、迷惑がかかるかもと人の気持ちを推し量る美徳もあります。
自然に声をかけて、恋愛を経て結婚するのが当たり前の風潮に合わない人も意外に多いかもしれません
出会いがない時は、一緒に結婚について考えてくれる人に頼ってもいいのではないのでしょうか
それと眞子様も小室さんも、共通の認識とおっしゃた「付き合う人は結婚を考えられる人」
そういう認識の20代の方は私の周りでも増えているように思います。
結婚に発展しない恋愛は時間の無駄とおっしゃる方もいらっしゃいます
その方たち全員が結婚に向くかどうかはまた別ですが、なんとなく同棲して子供が出来たから結婚しますという方よりも
心構えが違っているし、将来設計が出来ているので、簡単に別れないのではないでしょうか。
今、若い方が結婚相談所にいらっしゃるのは、同じ物差しを持って将来設計できる人を探されてという理由です。
そういう方達を私たちは心から応援したいですし、一緒に早く探したいと思います